
こんにちは、変わったカフェ大好きマンのhoro.です。
今回は、Twitterでも話題になった、「and people」銀座店の魅力を紹介しちゃいます!
内装や料理の素晴らしさだけじゃなくて、ちょっとした写真のアドバイスも載せているので、読んでみてくださいね(ง ˙ω˙)ว♪
店内の雰囲気をおすそ分け!
さっそくですが、お店の魅力をたくさんの写真を使いながら伝えていきます!
(無い文章力を写真で補おうなんて考えてないよ。ほんとだよ)
店舗があるフロアに到着して最初に目につくのがコレ! すでにオシャレですね。この時点で私の心の中のワクワクさんがウォーミングアップを始めました。
これ、エレベーターの壁なのですが、店内のところどころに「小さなかわいい」が散りばめられています。こういう写真を集めてカメラロールを埋め尽くしたり、小さな額に入れて飾ったりしてみても、魅力的になるのでは???
入り口からワクワクしきりですが、冒険者の気分で奥へ進んでいくと、これまたオシャレな空間が現れます。
「何だこれは。ラスボス前の最後の休憩場か?」と言ってしまいたくなるような空間ですね? ここを通り過ぎるといよいよ店内のお目見えです(ちなみにこの写真の中にはhoroが写ってるので、暇すぎてしょうがない方は探してみてください)。
広間の入り口には、文字が装飾されたガラスの扉があるので、このような玉ボケの写真を撮ることができます。玉ボケについては、こちらの記事でも撮り方をまとめているのでご参考にしてください。
参考記事:キラキラ写真を撮ろう!!玉ボケを簡単に撮影する3つのコツ!
いよいよ、店内の写真です。
入った瞬間に思いました。「こいつはすげぇや」と。
天井にはたくさんの電球が飾られており、非日常的な空間を味わえます。
思わず、最近観たディズニー映画「塔の上のラプンツェル」を思い出してしましました。
それぞれのテーブル上にはキャンドルが置いてあります。照らし出されるガラスの模様に見蕩れてしまいました。
さらに、視線を上に移すと……
見事な星空と天の川が眼前(がんぜん)に広がります。これはもうデートで使うしかないですね。デートで使うしかないですよ? デートで。horoは同性の友達とふたりで行きましたけどね。
ちなみに投影される映像には、ほかにも種類があります!
美しいステンドグラスと舞い散る羽根
大きな花火。ほかにも種類があるそうなので、ぜひ足を運んで確かめてみてくださいね!
内装だけじゃないよ! 料理もおいしいよ!
ここまでで見とれてしまうような店内を見てきたのですが、そろそろみなさんは、こんなことを思うでしょう。
「おしゃれに力を入れ過ぎて料理は大したことないんじゃない?」と。
でも、安心してください。料理もおいしいです!!!
ピザやリゾットなどいろいろなメニューがあるのですが、カルボナーラ大好き芸人のhoroは「大理石熟成ベーコンのカルボナーラ」を注文しました。
濃厚なクリームの味わいに加えて、黒コショウとベーコンの旨味がアクセントとなり、とても美味でした。お酒を提供しているお店ということもあり、味付けは少しだけ濃い目かなと感じました。
友人が食べていた「ブルーチーズとアンチョビのピザ」も、チーズがとろっとろで頬っぺたが落ちそうなくらいおいしかったです。記事を書いていて、また食べたくなっちゃいました。
デザートも9種類ほどと、豪華なラインナップ。全部気になったのですが、チョコレート大好き芸人のhoroは「ミキュイ・ショコラ」を頼みました。ちなみに、その夜は「ミキュイって何だろう?」ということが気になって、8時間しか寝られませんでした。
「ミキュイ・ショコラ」
ケーキの中にはトロットロのチョコレートが隠されています。ほんのり温かいチョコレートが濃厚で甘くて、ここ最近でいちばん幸せな気分でした。ちなみにミキュイって「半焼き」って意味らしいです。これで夜ぐっすり寝られますね。
撮影時のワンポイントアドバイス!
ここでは、撮影時のオススメを簡単に紹介していきます!
今回はあくまで、参考程度としてご紹介しているので、自分の撮りたいスタイルに合わせてカメラ、レンズ、ロケーションを選んでみてくださいね!
明るいレンズがオススメ!
店内は薄暗いので、できれば明るいレンズを持っていきましょう。ちなみに明るいレンズとは、F値を低く設定できるレンズのことです! F値を下げることで、暗い場所でも画質の劣化を抑えたり、背景のボケを大きくできます!
広角のレンズがオススメ!
店内の様子全体をダイナミックに撮りたいなら焦点距離が16〜35mmくらいのレンズがオススメです! 今回、この記事に載せている写真はすべて35mm (F1.8)のレンズで撮った写真ですので参考までに!
ちなみに焦点距離についてもっと詳しく知りたい方は関連記事をどうぞ!
関連記事:距離感で選ぼう。初めての単焦点。焦点距離の選び方!
端っこの席がオススメ!
店内を広く撮りたいなら、全体を見渡すことができる端っこの席がオススメです!
ちょっとした注意点!
最後に、and people 銀座店を訪れる上で「気を付けておいた方がいいかも?」と感じたポイントを紹介します!
場所が少しわかりにくいかも?
私は、スマホの地図アプリに頼って行ったのですが迷いました。大通りと少し細い通りの両方から行けるのですが、大通りから行くことをオススメします! 「魚民」さんの看板が大きく出ているビルの9階なのですが、大通りから行った方がわかりやすいです!
結構混み合います!
確実に行きたいなら早めの予約をオススメします。写真を載せているのは大広間ですが、少し狭い空間に個室もあるみたいなので、用途に応じてご予約していただくのが確実です!! ちなみにhoroは、予約するのをすっかり忘れてましたが、開店の時間に行ったら入ることができました!予約するのを忘れても諦めないで!
年齢制限があります!
これ、私も当日知ったのですが、18歳未満の方だけでは入場できません。18歳未満の方は、18歳以上の方と一緒に行ってくださいね……!
ぜひand people 銀座店へ!
みなさまいかがでしたでしょうか?
今頃and peopleに行きたくて行きたくて震えていることでしょう。
各所にオシャレが散りばめられた素敵なお店なので、カフェ好きなら絶対楽しめると思います! ぜひ足を運んでみてくださいね。
それでは、良い写真LIFEを!
information
アクセス | 東京メトロ各線『銀座駅』徒歩4分、JR他各線『有楽町駅』徒歩7分、東京メトロ他各線『日比谷駅』徒歩8分 |
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予算 | 1,000〜3,000円(ランチ) |
所要時間 | 1時間半 |
見どころ | 幻想的な雰囲気、お酒と食事を楽しめる |
キーワード
- and people銀座