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写真通信 2019.03.02

[おすすめフィルムカメラ]この春、フィルムを始める人に届けたい「Canon Autoboy MINI T」

こんにちは〜〜☺︎ ひぃです!!

照れ屋さん

この度フィルムカメラについてお話する機会をいただきました! わぁい!!

そのフィルムカメラの中でも今回ご紹介するのはAutoboyシリーズについて。
私がフィルムカメラにこだわる理由もちょっぴり交えて「フィルムカメラを気軽に始めたいなぁと思っている方に届けー!!」という気持ちで未熟ながら書かせて頂きます。

よろしくお願いします!!

私がフィルムカメラを使う理由。それは「ありのまま」が写るから

「どのカメラを使ってますか?!」とよく質問をいただきます。が!! わたしその都度使うカメラが変わるんです(小声)。最初は一眼レフからスタートしたのですが、今はめっきりフィルムカメラを愛用しています。

ちなみに、今まで使ったフィルムカメラをずらっと並べてみます。


  • OLYMPUS TRIP35

  • MINOLTA Capios25

  • RICOH GR1

そして、今回ご紹介する「Canon Autoboy MINI T」です。

デジタルとフィルムの違いは、ありのままを写してくれることだと思っています。というのも、デジタルの写真では、無いものが増えたり、あったものが無くなったりしてしまうことがあります。まるでイラストや絵画のように、写真も綺麗に編集できちゃうんですよね(すごい)。

でも、フィルムカメラではそれができない。写真の中に偶然入り込んでしまった人も物も、ぼけてしまった写真も消すことはできなくてそのままなんです。

そして、それが私は好きで好きで(笑)。

「え??」と思われてしまうかもないけれど、綺麗に美化されず、撮影したときの感情も温度もそのまま残っているような気がするんです。。

そんな「ありのまま」の感じこそが、わたしがフィルムにこだわる理由なのかなあと感じています(自己分析……!)。嘘がつけないから、良いよねぇ〜〜〜と。

たとえば、この写真

信号待ちの道路で撮った、だいすきな友達

信号待ちの道路で撮った、だいすきな友達です。

撮影したた瞬間に通りかかった車が写ってしまったのだけれど、もちろん撮り直すこともできないし、編集で消すこともできないのでそのままです。

デジタルを使っていたこともあるので「必要のないものは消してしまってより綺麗な写真で」という気持ちも湧いてしまうけれど。でも、やっぱりこのままがいい。

だって、「コートを軽く羽織るような季節、あの場所に、この子に会いに行ったな。車のよく通る、横浜のあの道路だ。あんな話をして笑いあったな〜」って、いつだって鮮明に思い出すことができるから。

あまりにも動くからボケてしまった

こっちは、友達がはしゃめちゃに笑って動くからって理由でぼけてしまった写真です。やっぱり覚えてる。「近いよ〜(笑)。ひぃちゃん!!」って何度も言われながら撮ったな、なんて。彼女のくすくすと笑う声が、今にも聞こえてきそうです。



「コンパクトカメラ?」そう、軽くてちっちゃくて携帯のようなカメラです

ここまでで、私がフィルムカメラを推して推して仕方がない理由をお伝えしてきました。実は、もうひとつカメラを選ぶときにこだわっているポイントがあります。それが「コンパクトカメラ」であること。

どのくらいコンパクトなのかというと……なんと、上着のポケットに入ってしまうくらいのコンパクトさです。驚きじゃないですか……?

気軽に持ち運べる

カメラの多くが重たくて持ち運びが大変と思われてしまう中、簡単に持ち運べるってやっぱり強い。その上、さらに明るさも自動調節してくれるコンパクトカメラも多いです。プロじゃなくても、誰でも気軽に写真を撮れるなんて素晴らしすぎる。私はいっつもポケットにひょいって入れて、気ままに撮影しています。

撮りたい瞬間を抑える

重さは軽いけれど、ちゃーんと撮れていて。ファインダーを覗くときも現像から返ってくるときも、綺麗に写っていてびっくりしちゃいます。

長かったですが、ここまでが前置きです。本論に入ります。

そんな、フィルムでコンパクトなカメラの中でも注目したいのが、Autoboyシリーズです。

今までさまざまなコンパクトカメラを使う機会があったのですが、背景が一番ボケてくれたのがこのシリーズ。軽くて簡単に扱えて綺麗に写って、その上玉ボケも叶えられるなんて最高じゃないですか……?

しかも、コンパクトカメラのほとんどは、ピントがオート(自動でカメラが合わせてくれる!)。機械音痴の私には、もう本当にぴったりのカメラなのです。

気軽に使える仕様

さらに より“ありのまま”を残してくれるのがAutoboyシリーズ(のような気がしています)。
光を捉えすぎず、独特な色味にも出ることがなく、本当に見たまま写してくれる正直なカメラだなぁと思うんです。

自然な色合いが楽しい

柔らかな雰囲気

キュートな人柄が伝わる



自分が心動く瞬間を残したいから。いろいろなカメラを使って出会ったのが「Autoboy」だった

世の中にはたくさんたくさんカメラがあるから、どれを選ぶべきかわからなくなってしまう。そんな方もいるのではないでしょうか。私もいろいろと使ってきたので、その気持ちわかります、わかります。迷いますよね...…。

私は、写真を撮るときに「自分が何を撮りたいか写したいか」で持つカメラは選ぶべきだなぁと思います。

私にとっては、大笑いしてる友達も、照れくさそうに「ふふっ」と笑う瞬間も、名前を呼んだときの不意な表情も、ぜんぶぜんぶ逃したくない瞬間です。

そして、大切な瞬間を逃さないためには、ピントや明るさをカメラが自動で合わせてくれることは外せなくて。

こんな表情、一瞬しか撮れない

「撮りたーい」って思ったときに撮りたいんです。

ちょっとした表情も

おまけに、フィルムだと思い出が返ってくるまでの楽しみもあります。

夜だってお手のもの

何度もわくわくできる。そこがすき。だからこそ、コンパクトフィルムカメラを使うし、使い続けることにこだわるんだろうなと感じます。

あと、やり直しがきかないところにも惹かれています。これらのすべてが、私がフィルムカメラを、そしてAutoboyを愛する理由です。

日常のほんの一コマ

しあわせそうな表情



「Autoboy」だからこそ、ぎゅぎゅっと閉じ込められる想いがある

写真は、この先もずっと遺せる宝物。ありのままの、光で、温度で、戻れない時間を噛みしめる。

「ああ、私たち今戻れない時間の中にいるんだろうな」と感じられる、優しい時間を残してくれる、Autoboyはそんな宝物を生み出すためのカメラです。

これから写真を始めたいって人にも、コンパクトフィルムカメラに興味があるって人にも、ぜひぜひ使ってほしい。今しかないその瞬間を、たくさんたくさん遺してもらえたらうれしいです。

何気ない日常

だからこそ撮れる写真がある

使用したカメラ

Canon Autoboy MINI T

キーワード

  • フィルムカメラ
  • コンパクトフィルムカメラ

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