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朱色の神域 〜京都伏見稲荷大社〜

こんにちは、suiです。
今日は知らない人は少ないであろう
世界中で大人気の観光名所、京都の「伏見稲荷大社」を紹介します。


伏見稲荷大社とは

小さい頃からここに行くのがずっと夢だったわたしは
京都に来て真っ先に行きました。
それからというもの、めっぽう虜です。

朝から夜、1日中1年を通して日本だけではなく世界中からたくさんの人が訪れる所で、
また毎朝参拝しに来られる地元の方も多くいます。

お山の麓から頂上まで途切れることなく鳥居が並ぶ道は
一生に一度は行ってほしい、神秘的な景色で
初めて行った日から何回も通っています。

伏見稲荷は稲荷山と呼ばれる山の麓に本殿があるのですが、
実はこのお山全体が、神社の境内、つまり神域になっています。

なんと言ってもお山ひとつ分なので広いです。平気で半日以上は過ごせてしまいます。
山頂「一の峰」のお社を参拝して降りるコースでも
3時間は見ておいていいかもしれません。

でも京都に来たら見るところはたくさんありますから、
一日はかけられない…!という人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、その広い広い伏見稲荷大社を
1時間で回る時のわたしのおすすめコースを紹介します。

伏見稲荷のお参りはけっこうな山登りなので
来られる時はスニーカーなどの歩きやすい靴で、
あとは夏でも森の中は涼しいので何か羽織れるものを持って行ってくださいね〜!
そしてカメラも忘れずに。

おすすめの時間は
朝日が入ってひとが少なめの早朝〜9時と、
西日が差し込む昼過ぎから夕方。

ちなみに伏見稲荷は時間に限りがないので
一日中だれでも入ることができます。
夜は本当に真っ暗らしいので気をつけてくださいね。



まずは千本鳥居へ

ではまずアクセスです。
山なら行くのが大変そう…と思いがちですが
なんと伏見稲荷はアクセスも最高。さすが王者の風格を感じます。

JRなら京都駅から5分、片道140円で行けちゃいます。

JR奈良線「稲荷」駅下車 徒歩1分
京阪本線「伏見稲荷」駅下車 徒歩5分
市営バス「稲荷大社前」下車 徒歩7分

JRは降りたら目の前が鳥居ですが、京阪電車と市営バスの降り口周辺は
屋台やお土産屋さんがずら〜っと並んでいてとっても楽しいので、
行き帰りで交通手段を変えてみてもいいかもしれません。
うずらの焼き鳥がおいしいって評判です。

今回はJRで行きました。

この時は雲ひとつない快晴の朝7時半ごろ。
平日の朝なのにさすが世界に誇る伏見稲荷、
もうすでにちらほらと人がいました。

麓の本殿を通って目玉「千本鳥居」へ向かいます。



神楽を踊る神楽殿の明かりはよく見ると
12星座がモチーフになっていてとっても素敵です。

本殿をすぎて階段を登ると立ち並ぶ朱色の鳥居が見えてきます。

今日紹介するのはここから千本鳥居を通ってそのまま進み、
奥社奉拝所を過ぎて新池という池のある熊鷹社と呼ばれるところまで行って
折り返すコースです。



大きい鳥居を抜けると
少し小さめの鳥居が隙間なく並ぶ有名な「千本鳥居」です。

そして奥社奉拝所。持った時に軽いと感じれば願いが叶うと言われているおもかる石があるところです。


鳥居の間から朝日が差し込むこの時間がわたしはとてもすきです。

これは昼過ぎに行った時の写真。
朝の透き通った光と、夕方の暖かい色の光ではまた違う景色が見れて、
一度きりじゃもったいないので
ぜひいろんな季節、いろんな時間に行ってみてください。

伏見稲荷は観光客だけでなくたくさんの地元の方が散歩やお参りをしに来ていて、
わたしの友人はいつも部活のランニングで行っていたと話していたので
地元でも古くから変わらず親しまれている神社なんだなあと思いました。



いろんな道に入ってみる

鳥居の道沿いにもいろんな脇道があるのですが
そこを進んで見ると思わぬいい景色が見れるかもしれません。


ここはわたしのおすすめ、竹林の中にあるお社、神賓神社です。



奥社奉所から熊鷹社に行く間の鳥居の脇道から行けます。鳥居を上から見ることなんてなかなかないのでおもしろい光景でした。



目的地「新池」へ

そしてそのまま進んで行くと、



新池、熊鷹社に着きます。
緑色の池に木々やお社が反射して綺麗な所です。




たくさん写真を撮って満喫したら、
そのまま来た道を戻り、この標識がある分かれ道で本殿と書いてある方へ
向かうとそのまま駅へ降りることができます。


いかがでしたでしょうか。
今回は1時間を目安にしたコースの紹介でしたが、

見晴らしのいい四つ辻や、山頂の一ノ峰をはじめに
反対側の参道には、湧き水で茹でたおいしいゆで卵があるお茶屋さんがあったり
本殿からの道とはまた違う素敵な場所がまだまだたくさんあります。

ぜんぶを一日で回るのは大変ですが、
2回目は1回目と違う道から行ってみたりすると
毎回新しい発見を見つけることができてとっても楽しいのでぜひ!


あと最後にオススメしたいのが1年に2日だけ、
伏見稲荷大社がライトアップされる7月下旬の「宵宮祭」「本宮祭」は
この世のものとは思えないほど幻想的なお祭りなので必見です。


京都が誇る「伏見稲荷大社」、
一度行ったら虜になること間違いなしです。

information

アクセスJR奈良線「稲荷」駅下車 徒歩1分 京阪本線「伏見稲荷」駅下車 徒歩5分 市営バス「稲荷大社前」下車 徒歩7分
予算0円
所要時間1-2時間
見どころ千本鳥居、山全体が神域

キーワード

  • カメラ
  • 幻想的
  • ポートレート
  • 伏見稲荷大社
  • 千本鳥居
  • 神域

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