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写真通信 2017.10.28

スマホでフィルム風写真を撮る「Gudak Cam」

こんにちは、suiです。

先日から友人とルームシェアを始めました。
ふたりで日当たり良好3LDK、とにかく広い!
部屋が広いと心も広くなる気がしますね、
そんなことを思いながら、今日は辺り一面ところ狭しと積まれた大量のダンボールに埋もれて書いています。
部屋と心が広くなる日は遠そうですね!

今日の記事は、コレについてです。

かやくご飯

冷蔵庫がすっからかんだったのでコンビニに行ったんですが、このおにぎり、関西にしかないんですってね…!うまいです。

お察しの通り、今日の記事の主役は
この「かやくご飯」!

を撮った「Gudak Cam」というアプリです。

スマホでフィルム風の写真が撮れちゃうと話題のカメラアプリ、今日はこれを実際に使ってみた感想と使い方を紹介していこうと思います。



Gudak Camとは?

gudak1

’「やり直し」機能が普及している今日のデジタル時代では、瞬間を抜き取り大切にする「スリル」を、そして、プリント写真の「待つ事の美学」を失っているのかもしれない。’

そんなキャッチコピーがついているこちら、「Gudak Cam」は韓国のチームが開発したカメラアプリで、古い韓国語で"旧式"という意味を表す「Gudagdali」から名前をつけたそう。

このアプリの特徴は大きく3つ、

・1本のフィルムで24枚の撮影が可能
・24枚撮り終わったら、3日後に写真が保存できる
・新しいフィルムに取り替えられるのはフィルムを撮り終えてから1時間後

いわば、スマホ版「写ルンです」なんですが、フィルム本数に制限はないので"使い捨てではない"使い捨てカメラといったところ。

実際に写真を撮ってみました!

gudakで撮った写真1
gudakで撮った写真2
gudakで撮った写真3
gudakで撮った写真4

今回の記事で使う写真はぜんぶレタッチ無しです。

スマホで撮っているのにザラつきのあるフィルム独特の質感がよく出ていて、数枚に1枚は不思議な光が入ったり、ちょっと歪んだりしておもしろい。

撮る時はピントもどこに合っているかわからないので、「失敗したかも!」って思っていても見てみたら意外と味のある写真だったり、思いがけずいいものが撮れたりします。
そういう写真に限って愛おしい。
ふつうにめちゃくちゃ楽しいです。

gudakで撮った写真5
gudakで撮った写真6
gudakで撮った写真7

景色の写真もこんな感じできれいに撮れます。

gudakで撮った写真8
gudakで撮った写真9

「Gudak Cam」は有料で120円ですが、
フィルムの本数制限はないので、
スマホの容量が許す限りすきなだけ撮れます。
ジュース1本我慢したら買えちゃうお値段なので、気になっているのであれば買う価値は十分にあるんじゃないかなあと思います。

本物のフィルムも勿論最高ですが、
最近はフィルムも高くて、撮ってから現像してデータ化もするとなると1本トータルで1000円以上はかかっちゃうので、金欠学生のわたしとしては気軽にすきなだけフィルム風の写真が撮れてうれしいです。



Gudak Camの使い方


ではGudak Camの使い方を簡単に紹介しておきます。

gudakで使い方1

アプリを起動するとタイトルの後に
表示されるこの画面がカメラです。

上の方にある小窓がファインダーで、
すぐ右下の黄色の丸いボタンがシャッター。
画面下の"24"と出てる数字がカウンターなので、後はこの数字が0になるまでシャッターを押して写真を撮ればいいだけです。
数字が減っていくのがなんだか惜しくていつもよりも一枚一枚をだいじに撮れました。

gudakで使い方2

また右上の長方形をタップすればフラッシュのオンオフを、"Date Stamp"とあるマークをタップすれば日付の印字のオンオフを切り替えられるので、このへんも使ってみるとおもしろいです。

gudakで使い方3

24枚全部撮りきったら、"PRESS"と書いてある緑の電池のようなマークをタップします。

gudakで使い方4

すると上の方に「1本現像中で次のフィルムまで残り71時間59分518秒」ということが書いてある表示が出るので、このカウントが0分になったら、つまり丸3日後経てば、カメラロールに保存できる仕組みです。
下のファイルには今までに撮ったフィルムのフォルダが並んでいきます。



まとめ

なぜ24枚撮り終えても、すぐ見ることができないんでしょうか?
製作チームは「デジタルカメラの即時レビュー機能を取り外す事で、記憶と瞬間の再現を狙う」と載せてました。

今の時代の主流であるデジタルカメラは撮ったらすぐに確認できるので、ちょっと微妙だな〜と思えばいくらでも撮り直しできるし「数打てば当たる」と言ってしまえば身もふたもないですが、そんな考えもできちゃいます。

このカメラは撮ってから写真が見れるまで3日間置くことで、
フィルムカメラの「どんな写真が撮れてるかわからない」というドキドキと、現像に出した時の待ち遠しいワクワク、

そしてやっと現像から返ってきて
撮った写真を初めて見た時の、
あの何にも替えがたい愛おしさが手に入ります。

ボウルをかぶってお米をとぎに行く妹1
ボウルをかぶってお米をとぎに行く妹2

友情出演: ボウルをかぶってお米をとぎに行く妹

デジタルでアナログを体験するっていうのは
新しいのに懐かしい不思議な心地よさでした。

気になる方はぜひ!
スマホでフィルムを始めてみてください。
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