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写真通信 2017.12.22

キラキラ写真を撮ろう!!玉ボケを簡単に撮影する3つのコツ!

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こんにちは、涼です。

突然ですがみなさん!!
キラキラ写真撮ってますか!???(うるさい)

今回のテーマはずばり「玉ボケ」です!
このような写真のボケかたのことを言います。

玉ボケの印象的な写真

玉ボケの印象的な写真2

さて、今回はですね、
この「玉ボケ」を自由に操って印象的な写真を撮るためのテクニックを紹介したいと思います!
玉ボケの発生条件からどのような被写体がおすすめか、また玉ボケを生み出す小道具も紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

そもそも玉ボケってなに?

こちらの写真をご覧ください!

玉ボケ説明写真

なんともない日常の写真なのですが、背景でキラキラしている玉型のボケ!このボケを「玉ボケ」と言います!
玉ボケの定義は「面積が小さい光(点光源)がボケた現象」です!
ボケの大きさによって点のような大きさからまんまるの玉までさまざまな形を見せてくれます!



覚えれば簡単!玉ボケを撮る3つコツ

さあ、それでは玉ボケをつくるためコツを3つご紹介していきます!

そもそも玉ボケは「面積が小さい光(点光源)がボケた現象」のことでしたね。
太陽の光を反射した葉っぱや、木漏れ日、イルミネーションなど面積が小さいものがたくさんあるところを探すことができれば、それをぼかすことにより玉ボケを得ることができます!
具体的にぼかすための3つのステップを紹介します!

f値を低くする

簡潔に書くと
f値が低ければ低いほどピント合わない部分はボケます。
具体的なことは以下の記事を読んでもらうとわかりやすいです!

関連記事:カメラ初心者必見!誰でもキレイな写真が取れるようになる3つのポイントとは

玉ボケは「面積が小さい光(点光源)がボケた現象」のことなので、点光源をみつけたあと、その点光源をぼかすように撮ればいいわけです!

以下の画像をみていただくとf値の違いによってまったくボケの量が異なることがわかります!
f値の違いによって玉ボケの大きさに違いがわかる画像
<br />
だいたいf値が2以下だとボケ量が多く玉ボケができやすいです。

f値が比較的低く、値段が安いレンズはオールドレンズや、各社の単焦点レンズに多いので現在スームレンズを使っている場合は、この機にチェックしてみてください!

関連記事:オールドレンズって何?簡単におしゃれな写真が撮れるおすすめオールドレンズをご紹介

関連記事:撮るのが楽しくてたまらなくなる!初心者さんに向ける「単焦点レンズのススメ」

できるだけ望遠で撮る

同じf値の場合望遠レンズのほうがボケが大きくなります!
詳しい原理は圧縮効果を説明することで理解できるのですが、ここでは割愛します!
詳しくは別の記事にて書きます!きっとマニアックな記事なってしまうことでしょう...

現象としてはシンプルで55mm(広角側)で撮るよりも250mm(望遠側)で撮ったほうが玉ボケをつくりやすいです!

カメラと被写体を近づけるか点光源を遠ざける

このポイントも「f値を低くする」と同じく、ぼかすためのテクニックです!
ボケはピントが当たっているところから離れれば離れるほど大きくなります。
太陽の光を反射した葉っぱや、イルミネーションなどはカメラから遠くにある場合が多く、それらを大きくぼかすためにはできるだけ手前にピントを合わせることが重要なわけです!被写体を手前にもってくる、または自分が被写体に近づくかのどちらかがよいと思います

被写体がすこし離れた位置で撮った場合はこちら
位置によってボケ方がかわるという例

撮影位置は変えず、被写体をカメラに近づけて撮った場合はこちら
ピントが手前に合っているのでボケが大きくなっています!
位置によってボケ方がかわるという例

この写真はこのようなキラキラポイントで撮影しています。
きらきらポイント写真

3つのポイントをまとめると、f値を小さくし、できるだけ望遠で撮り、カメラと被写体を近づけるか点光源を遠ざけるとなります!!



日常にも潜んでいる?玉ボケスポット3選

玉ボケの原理を紹介したところで、そのようなところに点光源があるか気になってきたことかこと思います(気になってますよね??)
この章では玉ボケスポットを3箇所ほど紹介していきます!
さあ、それでは!レッツ!玉ボケ!!

晴れた日の陽射し

まず最初に紹介するのは、一番よく見つけられる玉ボケスポットである、晴れた日の陽射しや日向です!
太陽光自体やそれを反射した光が玉ボケになることが多く、玉ボケチャンスになることが多いです!

日向で玉ボケ写真

こちらは奥の方で葉っぱが太陽光を反射しています。

日向で玉ボケ写真2

こちらは太陽光が葉っぱの間を通り抜けています。

このような場所は玉ボケチャンスです!
玉ボケチャンス

ここで撮影した場合
作例

このような写真が撮れます!(f1.4で撮影)

木漏れ日だと太陽の光がレンズに入ることによりフレアが入ることもあるのでぜひ狙ってみてください!
関連記事:
誰でも簡単!綺麗なゴースト(フレア)の出し方!

夜の街並み

夜の街並みには様々なところに光が溢れています!
ショーウィンドウや看板など、点光源になっていることはピントを外せばすべて玉ボケになります!

花火写真

夜道での玉ボケ写真

また秋~冬の代表的な観光スポットであるイルミネーションも絶好の玉ボケスポットです!
イルミネーションは点光源が集まってできているのですべてが玉ボケになります!!

イルミ玉ボケ写真

雨の日

雨の日は水滴が玉ボケチャンスです!
雨の日はカメラを持ち出さないという方が多いと思うのですが、雨の日こそぜひ持ち出してみてほしいなと思います!
いつもと違った雰囲気の写真が撮れること間違いなしです!

雨の日では水滴を点光源として、ピントがあっているところから遠くに配置することで玉ボケになります!

水滴玉ボケの写真

水滴玉ボケの写真2



玉ボケを撮りやすくする小道具3選

玉ボケの原理や出現しやすい場所を紹介しました。この章ではおまけとして、玉ボケを撮りやすくする小道具を紹介します!
小道具を使うだけで手軽に玉ボケをつくることができるので、ぜひ撮影で使ってみてください!

スマートフォン

スマートフォンをどのように使うかというと、このように使います。

スマートフォンを使った玉ボケ写真

スマートフォンを使った玉ボケ写真

スマートフォンを手前に構えピントを合わせることによって背景にある点光源はすべて玉ボケになります!

ガラス玉

ガラス玉とはこのようなものです!

ガラス玉の写真

スマートフォンと同じく背景に点光源がある状態でガラス玉にピントを合わせることで背景がすべて玉ボケになります!

ガラス玉を使った写真

ガラス玉を使った写真2

ガラス玉の中には背景が上下逆さまになって写り込み幻想的な写真を撮ることができます!ぜひお試しください!!

シャボン玉

撮影の小道具としてシャボン玉を使用することが多いと思うのですが、被写体よりも距離の離れた手前、または後方にシャボン玉を飛ばすことによって、光がシャボン玉に反射し点光源になることによって玉ボケをつくります。
風が強いとシャッターチャンスを逃しやすいので晴れの日で風が弱い日を狙うのがおすすめです!

作例はお友達の写真を!
photo by @tand_m_photo
シャボン玉玉ボケ

まとめ

いかがだったでしょうか!
なんとなく撮っていた玉ボケの原理を知って、自在に操れるようになったら幸いです!
どんどんキラキラ写真を撮ってみてくださいね!!
それでは!!



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使用したカメラ

EOS 5D Mark II

EF50mm F1.4 USM

キーワード

  • 幻想的
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  • 手軽
  • 玉ボケ
  • キラキラ
  • テクニック

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