Photoli

Original
写真通信 2018.01.04

撮るのが楽しくてたまらなくなる!初心者さんに向ける「単焦点レンズのススメ」

こんにちは、suiです。
この冬は人生で初めてのこたつと幸せな日々を送っています。

今回はカメラが楽しくなってきた頃におススメしたい、「単焦点レンズ」の話です。
一眼レフを買うと最初は画質の良さに驚いて、とりあえずシャッターを切るのが楽しいですよね。

アイキャッチ画像

でもあらかた色々なものを撮り終えると、ちょっと慣れてきたな〜と新鮮さが薄れちゃう時期が来る人もいるんじゃないでしょうか。
今回はそんな「初心者だけどカメラちょっと慣れてきたな〜」って方や、セットで付いてきたキットレンズ(ズームレンズ)でずっと撮っている方に向けて写真がグッと楽しくなるであろうアイテム、”単焦点レンズ”を難しいことを抜きにしてとにかくざっくり紹介していきます。
一眼レフを持って3ヶ月も写真を撮ることに飽きずにつづいてるのなら、1本持っててきっと損はないはず。きっともっと楽しくなります。

使ってみて思う「単焦点のココがいい!」

単焦点のここがいい!

・だいたい何を撮ってもイイ感じになる
・楽しい
・軽い
・値段がズームに比べてお財布に優しい
・ボケ感のある写真が好きならまずハマる

キットレンズはズームができますがあまりボケないので、人を撮ったり、何か一つのものを目立たせたりしたい時にはもってこいのレンズです。

ではどんなレンズかざっくり紹介していきましょう!



単焦点レンズとは?

単焦点レンズとは?

レンズには大きく「ズーム」と「単焦点」の2つの種類があって、
そして「広角」「標準」「望遠」というレンズの距離の単位があります。
人によって感覚は異なりますので断言はできませんが、
ざっくり説明するとこんな感じ。

広角~35mm写る範囲が広い。スマホのカメラに近い
標準50mm前後視覚(人の目で見た感じ)に似た範囲で写る。
望遠60mm~写る範囲が狭い。遠くのものを写すことができる。

ズームレンズは「○mm〜○mm」とレンズに書いてあるもので、
その範囲の中でズームが自由に効くので1本でも雰囲気の違った写真が撮れます。
一方単焦点レンズは、背景をぼかしたり、暗いところでも綺麗な写真を撮ろうとするのに強いレンズ。単焦点は「写真が上達するレンズ」とよく聞くんですが、というのもズームが使えないので、自分の足で距離をとって構図を決めなくてはならないからです。
これ以上近づけない…!ってときにもどう工夫して撮るか、と自分で構図を考えて撮っていくことになるので初心者さんにはきっと上達する助けになると思います。



おすすめ単焦点レンズ


と言っても使ったことのあるレンズしか紹介できないので、私が使っているおすすめ単焦点レンズを紹介します。

Canon EF50mm F1.8 STM

Canon EF50mm F1.8 STM作例1

私が初めて持った単焦点がこのレンズ。初心者向け単焦点でレビューの評価もかなり高い。
綺麗にボケるのがたまらなく楽しくて、景色からポートレートまでオールマイティに使えます。

Canon EF50mm F1.8 STM作例2

買って2年ほど経ちますが、基本的にこれ1本で撮っています。
新品で1万5000円ほど、中古だと1万円前後で心底買ってよかったなと思ってます。

ボケってどうやったら出来るの?っと思った方はこちらの記事もオススメです。
関連記事:
キラキラ写真を撮ろう!!玉ボケを簡単に撮影する3つのコツ!

smc PENTAX - DA 35mm F2.4 AL

これも上のレンズと同じくらいの値段で、同じく評価の高いPENTAX用の単焦点です。
35mmなので上のレンズより写る範囲が少し広く、あまり動けないところでもそこまで距離を気にせず綺麗に撮ることができます。
PENTAXのおもしろいところですが、カラーバリエーションが豊富でこのレンズもなんと12色あるみたいなので、好きな色を選べばきっと愛着もいっそう湧いてきますね…!

PENTAX super-takumar 55mm F1.8

PENTAX super-takumar 55mm F1.8作例1

これはオールドレンズなんですが今でも人気のある単焦点レンズ。
中古の美品でも3000円台から5000円台で売ってるものをよく見ます。手に入りやすくてありがたい。

PENTAX super-takumar 55mm F1.8作例2

レンズが黄色っぽくなる「黄変」がよく見られるレンズですが、その黄色っぽさとゴースト(フレア)の出やすさで昼過ぎから夕方にかけてとってもいい写真が撮れるので、午後から出かけるときはいつも持っていきます。
ゴースト(フレア)を出す3つポイントは以下の記事で!

関連記事:誰でも簡単!綺麗なゴースト(フレア)の出し方!

takumarの詳しいレビューや作例はこちらから!
関連記事:フレアを撮るならこのレンズ!!噂のオールドレンズ「takumar 55mm f1.8」って?

PENTAX以外のカメラでも1000円ほどのアダプターを付けたらバッチリ使えるので、
私はCanon kiss x7に付けて使っています。

HELIOS 44-2 VALDAI 58mm F2.0

HELIOS 44-2 VALDAI 58mm F2.0の作例

これもオールドレンズでロシア製の単焦点レンズです。
「ぐるぐるボケ」という特徴で有名で、その名の通りぐるぐるしたようなボケが写ります。中古で1万円いかないほどが相場。

オールドレンズは絞りもピントも自分で合わせなければならないので、最初は試行錯誤するかもしれませんがいつのまにかそれが楽しくてたまらなくなるはずです。
オールドレンズについて詳しく知りたいかたはこちらもどうぞ!
関連記事:オールドレンズって何?簡単におしゃれな写真が撮れるおすすめオールドレンズをご紹介

単焦点はズームレンズに比べてお手軽な値段のものが多いので自分の持っているカメラの機種に合わせて
単焦点 おすすめ」で検索すればたくさんの口コミと共にイイのが出てくるはずです!



まとめ

まとめ写真

いかがでしょうか?
単焦点レンズ、1本持っていて損はないんじゃないかな〜と思うので
迷っている方はぜひ。
カメラ屋さんなどで一度単焦点レンズを使ってみるのもいいと思います、
自分のものにしたらきっと写真を撮るのが楽しくてたまらなくなるはず。

使用したカメラ

Canon EOS kiss x7

Canon EF50mm F1.8 STM

Super-Takumar 55mm F1.8

Helios-44M 58mm F2

キーワード

  • カメラ
  • オールドレンズ
  • レンズ
  • 玉ボケ
  • キラキラ
  • ボケ

このライターの他の写真通信

スマートフォン Original

2017.10.28

スマホでフィルム風写真を撮る「Gudak Cam」

一眼レフ Original

2018.01.04

撮るのが楽しくてたまらなくなる!初心者さんに向ける「単焦点レンズのススメ」