こんにちは、涼です!
高知行ったり茨城行ったり京都行ったり最近移動が多いのですが、どこでも使える枕をよく使ってます(ネックピローというらしい)。あれとても生活の質があげてくれるのでおすすめです。
はい。恒例の無駄話でした。
さあ、今回のテーマは「先斗町」!!
みなさま読めますか...?
今回たまたま京都に撮影で滞在することになり京都の友人に
「京都っぽい路地が撮りたい!!」とラインをしたら
友人「いいですね!よし、先斗町いきましょう!」と。
わたし「せ...先斗町..!!」
友人「ぽんとちょうです。」
わたし「ほう...読めない...。」
ということで行ってきました先斗町。
モデルをしてくれたのは、先斗町の読み方を教えてくれた「友人」ことゆいあいさん。(Twitterに飛びます)
ありがとうございました!!
先斗町って?
先斗町は、京阪線「祇園四条駅」と阪急京都線「河原町駅」との間にある鴨川沿いに広がっている花街です!(*ちなみに花街とは芸妓屋が集まっているところです)
祇園四条駅からでて鴨川を渡ってすぐの横道を入っていくと路地がたくさんある素敵な場所にたどり着きます!
ああ、路地いいすね...!(突然)
路地のなんともいえない魅力ってなんなんでしょうね。つい立ち寄って撮りたくなります。
奥行きの感じ、壁の感じとてもたまらないです。
ここで撮りたい。先斗町の魅力
額縁構図いけそう、近くに橋ある、
路地がたくさん素敵な場所である先斗町ですが撮影ポイント別にまとめてみたいなあと思います!!
額縁構図が狙いやすいのです!
路地は左右に壁があり、奥に歩いていくところを撮ると左右の壁が額縁のようになります!
額縁構図(またはサンドウィッチ構図)などと呼びます!
構図の種類に関してはこちら
関連記事:[保存版]写真始めたてのかた必見!初心者が最初におさえておくべき構図9選
道に出ているモデルさんを額縁の中にいれても、歩いている最中に撮ってみてもいいですね!
芸者さんが時々通ります
お昼に先斗町を歩いているとけっこう芸者さんが歩いていたりします!
歩いている姿がとてもかっこよく路地写真の主役となってくれます。
レタッチするときにコントラストを高めに設定して、シャドウ部を持ち上げると、暗い部分の質感が出ます。
結果、どこの路地でもかっこいいんですよ!!
執筆現在完全に路地に対する愛のみで書いています。
いやあ路地いいですね。路地フェチよ、増えろ!!
みなさん好みの路地情報をぜひ教えてください!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
名前が読めない路地の名所「先斗町」の紹介でした!!
京都の中心からアクセスがよく写真が撮りやすい先斗町にぜひ遊びにいってみてください!
それでは!!
information
アクセス | 京阪『祇園四条駅』徒歩3分、阪急『河原町駅』徒歩3分 |
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予算 | 0円 |
所要時間 | 1時間 |
見どころ | 路地!なんといっても路地!!あと芸者さん! |
キーワード
- 路地