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写真通信 2018.09.20

[保存版]色補正から多重露光まで。レタッチアプリ「Snapseed」の使い方を徹底解説した。

こんにちは!horo.です!

今回はスマホで直観的に写真加工 (レタッチ) ができるアプリ!

Snapseedというアプリについて紹介させていただきます!

それでは早速使い方を見ていきましょ~('ω')ノ

Snapseedってなに?

Snapseedとは、簡単にスマホで写真を編集することができるアプリです!

ワンタッチで好きな雰囲気を作れるフィルター機能や

自分の好みに合わせて写真の明るさや濃淡、彩度を調整することができる

基本的な機能が備わっています。

まずは、写真の基本的な調整をするための、”ツール機能”を紹介していきます。



Snapseedの使い方 (ツール編)

Snapseedで写真を開くと最初に出てくる画面で、ツールを選択すると

このような画面が表示されます。これがツール選択画面です。
Snapseedの使い方 (ツール編)

まずは、これらのツールの中でも最初に押さえておきたい”画像調整”機能を紹介します!

“画像調整”の項目では、写真の「明るさ」、「コントラスト (濃淡)」「彩度 (鮮やかさ)」「アンビアンス」「ハイライト」「シャドウ」「色温度」を調整できます。

ここからは実例を見ながら調整していきましょう!

簡単な操作方法


操作方法は感覚的で簡単です!

スマホ画面を上下にスライドさせることで編集したい項目を選択することができ、
左右にスライドすることでその度合いを調節することができます!

実際にやっていきましょー! 

Snapseedの使い方 (ツール編)

明るさ

最初に紹介するのは明るさ調整の機能。
文字通り写真の明るさを調整する機能です。

好みの明るさに調整しましょう!
ここでは、明るすぎて白飛びしている部分を抑えるため、
少し明るさを下げています。

Snapseedの使い方 (ツール編)

Snapseedの使い方 (ツール編)

コントラスト


コントラストは、写真の光と影、色味の濃淡を調整する機能です。

ここでは、少しだけコントラストを高めて、はっきりとした雰囲気にしています。

Snapseedの使い方 (ツール編)

彩度


彩度は、写真の鮮やかさを調整する機能です。

わたしは鮮やかな雰囲気が好きなので、彩度を高めに調整しています。

ここであえて彩度を落とすことでノスタルジックな雰囲気に仕上げたりもできます。
Snapseedの使い方 (ツール編)

アンビアンス


アンビアンスは、全体の明るさのバランス補正です。
慣れるまで使いづらいと思いますのでこの場での紹介は割愛します。

シャドウ


シャドウでは、写真の暗い領域の明るさを調整できます。
逆光などで暗くなってしまった部分を明るくしたい時などに使えます。
また、シャドウを上げることで、柔らかい雰囲気の写真に仕上げることができます。

Snapseedの使い方 (ツール編)

Snapseedの使い方 (ツール編)

ハイライト


ハイライトでは、写真明るい部分の明るさを調整する事が出来ます。
今回は調整しませんでしたが、白飛びを抑えたい場合などに使えます。

色温度


色温度では、写真の色味を大まかに決められます。
自分のイメージに合わせて調整してみましょう!
Snapseedの使い方 (ツール編)

Snapseedの使い方 (ツール編)

before after


写真編集前後の写真です!

before
Snapseedの使い方 (ツール編)

After
Snapseedの使い方 (ツール編)

今回は涼しげな初夏の紫陽花をイメージして、鮮やかな色合いで青色を強めに仕上げてみました。
”Snapseed”の一つの機能を使うだけで、ここまで写真のイメージを変えることができるのです!
これまでレタッチって難しそうと思って手を付けられなかった方も、是非試してみてくださいね。



Snapseedの使い方 (フィルター編)

これまで、”Snapseedの画像調整”を使用したレタッチ方法について紹介してきました。
しかしながら、Snapseedにはもっとお手軽に写真の雰囲気を変える方法があります。
それは、フィルター機能です!

今やフィルターと言えば、写真アプリであるSNOWやフィルム風レタッチアプリVSCOなど様々なところで使用されており、聞きなれた言葉だと思います。

それでは、フィルターの使い方を見ていきましょう!」

フィルターの種類


フィルターは先ほど紹介した”画像調整”同様、ツール画面にあります。

フィルターと言っても”Snapseed”内では、「ドラマ」「ヴィンテージ」「粒状フィルム」「レトロラックス」「グランジ」「モノクロ」「ノアール」等、様々な名前で表示されています。

今回はこの中でも使いやすい、
「ヴィンテージ」、「粒状フィルム」について紹介します。
Snapseedの使い方 (フィルター編)

ヴィンテージ


名前からも想像がつくかもしれませんが、
写真をヴィンテージ調に仕上げるフィルターです。

さあ!使用例を見ていきましょう!
使うのはアンティークなお店のテーブルフォトです。(美味しそう)
Snapseedの使い方 (フィルター編)

ツールから、ヴィンテージを選ぶとこの画面になります。
Snapseedの使い方 (フィルター編)

Snapseedの使い方 (フィルター編)

フィルターを選んだだけですが既にオシャレですね。

さらにこの状態から明るさやフィルターのかかり具合を調節することができます。
調節については、Snapseedの使い方(ツール編)を参考にしてみてください。

明るさを微調整して仕上げものがこちらになります。
とても簡単ながらもオシャレに仕上げることが出来ました!
Snapseedの使い方 (フィルター編)

粒状フィルム


次は、今流行りの粒状フィルム風フィルターです。
ワンタッチでフィルム調の写真に仕上げることができます。
使い方は「ヴィンテージ」とほぼ同じなので、作例だけ紹介しますね。

Snapseedの使い方 (フィルター編)

Snapseedの使い方 (フィルター編)

一気にノスタルジックな雰囲気に仕上がりました。

粒状フィルムフィルターは「日常を切り取るのに向いているフィルターなのかな?」
と個人的に思っています。今回紹介したフィルター以外にもたくさん種類があるので是非使ってみてください!

こんなこともできちゃう!?Snapseedの応用例!


これまで、基本機能である”画像調整”と簡単に雰囲気を作ることができる”フィルター”について紹介してきましたが、実は他にも是非オススメしたい機能があります!!
それが「シミ除去」と「二重露光」機能です。

ここまで見てきた方ならきっと使いこなせるはずです!

では実例を見ながら紹介していきます!

シミ除去


 写真を撮った後、「あ~これが無ければいい写真なのに......」ってことありませんか?
それを解決できるかもしれないのが、このシミ除去機能です。簡単に言うと、写真上のゴミやちょっとした邪魔なものを消すことができる便利ツールです。

シミ除去機能はツールの真ん中の列にあります。
こんなこともできちゃう!?Snapseedの応用例!

この紫陽花の写真を例にシミ除去機能を使ってみました。
この赤い点を消してみたいと思います。
こんなこともできちゃう!?Snapseedの応用例!

まずは、消したいものの周辺を拡大します。
こんなこともできちゃう!?Snapseedの応用例!

消したい部分をタップすることで消すことができます。
(なにこれ凄い簡単!!!)
消えるサイズは、真ん中の丸のサイズです。
こんなこともできちゃう!?Snapseedの応用例!

これくらいの修正であれば、ほんの数分かからずにできてしまいます。

ただし、大きなものを消したい場合や背景が複雑になるほど自然に編集するのが難しくなります。例えば次の写真ですが、どこが不自然か分かりますでしょうか?

こんなこともできちゃう!?Snapseedの応用例!

すぐにわかった方もいるかもしれませんね。
元々の写真はこのように別の人もう写り込んだ写真でした。
こんなこともできちゃう!?Snapseedの応用例!

このように、消したいものの背景が境目にある場合などは消すのが難しくなります。
そうはいっても、この作業も1~2分程度で行っているものなので、
丁寧に行えばもっと違和感を消すことができると思います。

写真に小さなゴミが写ってしまって「台無しだ~!」と諦める前に、
是非一度試してみてはいかがでしょうか?

二重露光


最後の機能です!皆さまお待ちかね(?)の二重露光!!!
二重露光は、写真同士を重ね合わせて不思議な雰囲気の写真を作ることができる機能です。これを利用した写真をTwitterなどのSNSで見かけることも多いですね。

今回はこの写真を参考にして二重露光の方法やコツを紹介します!
こんなこともできちゃう!?Snapseedの応用例!

この写真は手の写真と紫陽花の写真を二重露光したものです。
早速やり方を見てみましょう!

初めに、ツール画面から”二重露光”を選択します (下の方です)
すると、下の写真のような画面になります。
この画面左下の+マークがついた四角をタップすることで、重ねる写真を追加できます。
こんなこともできちゃう!?Snapseedの応用例!

今回は、この手の写真を合わせることにしました。
手の写真と花の写真は、初心者でも合わせやすくオススメです!
こんなこともできちゃう!?Snapseedの応用例!

すると、こんな感じの写真が出てきます!
既に合成されてますね!

でもこのままでは、手の主張が激しすぎて何の写真か分かりません。
そこで、最下部真ん中のタブをタップしてみてください。
すると、多重露光の種類を選ぶことができます。
こんなこともできちゃう!?Snapseedの応用例!

デフォルト
こんなこともできちゃう!?Snapseedの応用例!

暗く
こんなこともできちゃう!?Snapseedの応用例!

明るく
こんなこともできちゃう!?Snapseedの応用例!

このように色々なモードを選択することができます。
今回は、”明るく”を選択しました。

この写真を編集していきます。

最下部の水滴のようなマークをタップしてみましょう。
ここでは、上にかぶせた写真の不透明度を調整することができます。

こんなこともできちゃう!?Snapseedの応用例!

後から追加した手の写真の不透明度を下げる (透明度を上げる)ことで、
花の輪郭が浮かび上がり、先ほどよりもバランスが取れた状態になったのが分かるかと思います。

これで多重露光は完了です。
こんなこともできちゃう!?Snapseedの応用例!

え?作例の写真と違う???
実は、最初に見せた写真では、二重露光した写真を再度”画像調整”することで、
色味やコントラストを整えています。ここまでできればあなたもSnapseed上級者ですね!
こんなこともできちゃう!?Snapseedの応用例!



まとめ

皆さまいかがでしたでしょうか?

Snapseedを使ってみたくなったのではないでしょうか?

私自身、改めてこの紹介記事を書いていてSnapseed凄いな?って思いました(笑)

今回の記事で、「レタッチって難しそう」と感じていた皆さまのお手伝いができたらいいな思っています。

それでは、良い写真ライフを!

キーワード

  • レタッチ
  • アプリ
  • Snapseed

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