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写真通信 2018.11.05

ぼけってなに?背景をぼかす4つ方法をまとめてみた!

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こんにちは!oです!

最近、ふとした瞬間に感じる寒さに季節が変わったことを教えられます。
こういった季節の変わり目の空気って私とっても好きなんです。なんだか、さみしさとわくわくを兼ね備えていていいなって思うのです。

そんな季節の変わり目を楽しんでいるわたしが、今回お話しするのは…

ぼけについて!

一眼レフを購入するときに、スマホよりも背景がぼけることに期待して購入されたかたもいらっしゃるかと思います。

…でも、あれ。意外と背景ぼけないなぁ。と感じている方。

ぼかすコツ、お教えします!
そしてぼけを少しだけ工夫してこんな写真も撮れるよ!というのも紹介していきます!

ではいきましょう!

そもそもぼけって?

まずは「ぼけとはなんぞや。」という基本情報を簡単にまとめてみました!

ぼけとは、ピントあっていないところのことであり、ピントがあっているところから距離があればあるほどぼけるのです!

そもそもぼけって?

撮っている様子はこんなかんじ

そもそもぼけって?

ピントがあっているのが、女性の顔。背景の木にはピントがあっていないのでぼけています!
そしてどれだけぼけるかは、F値被写体との距離感の二つによって決まります!

ここまで簡単にですが、ぼけの基本情報になります!
実際に、ぼかすコツは次の章で!

背景をぼかすときに気をつけることは4つ

背景のぼけを大きくするコツは以下の4つ!

...それは!
・F値を低くする
・できるだけ望遠で撮る
・カメラと被写体を近づける
・被写体と背景まではなるべく離す

以上この4つが重要になってきます!

ではそれぞれ詳しく説明していきます!

F値を低くする


F値のことを詳しく知らない方も多いと思うので、おさらいです!
F値は、レンズに依存する値で、小さくすればするほど、ピントが当たる部分が狭くなります。

イメージするのが難しいのですが、ピントのあたるの奥行きが小さくなると思ってください。

ここは写真と図で説明しますね!

背景をぼかすときに気をつけることは4つ

つまり背景をぼかした写真を撮りたい場合、できるだけF値を小さくします!
どれだけ小さくすることができるかはレンズによって決まります!
いわゆる単焦点レンズはF値が小さくつくられているので、ぼけやすいレンズといえます!

単焦点買って写真がもっと楽しくなったよ!という記事はこちら
関連記事:撮るのが楽しくてたまらなくなる!初心者さんに向ける「単焦点レンズのススメ」

できるだけ望遠で撮る

F値が変わるとぼけの量がかわると説明したところで、以下は被写体との距離感を変えていきます!
同じF値の場合だと、より望遠側で撮った方がぼけが大きくなります!
つまり、同じF値の場合、50mmで撮るよりも、85mmで撮った方が背景は大きくぼけるし、50mmで撮るより、25mmで撮った方が背景はぼけません。
実際の写真で見てみると...

18mmだとこんなかんじ
背景をぼかすときに気をつけることは4つ

135mmだとこんなかんじ
背景をぼかすときに気をつけることは4つ

同じものを別の焦点距離で撮ってるだけなのに背景のぼけかたがかなり違いますよね!

カメラと被写体を近づける・被写体と背景まではなるべく離す

この2つは一緒に説明したほうが分かりやすいと思うので、同時に説明します!

ぼけというのはピントが当たっているところから離れれば離れるほど大きくなります!

では実際の写真で説明していきます!
まずは被写体と背景の距離を固定して、カメラと被写体の距離を変えた場合です

カメラと被写体の距離が遠い時
背景をぼかすときに気をつけることは4つ

カメラと被写体の距離が近い時
背景をぼかすときに気をつけることは4つ

どうですか?カメラと被写体の距離が遠い時より近い時の方が背景が大きくぼけています

次にカメラと被写体は固定して、被写体(手)と背景(木)の距離感を変える場合です!

被写体と背景が遠い時
背景をぼかすときに気をつけることは4つ

被写体と背景が近い時
背景をぼかすときに気をつけることは4つ

カメラ、被写体、背景。
この3つの距離感を調整することでかなりぼけの量がかわってくることがわかります!背景をぼかしたい時には是非意識してみて下さいね!



ぼけをうまく使おう!

続いて、ぼけを使った表現をご紹介していきます!

玉ボケ

まずは背景にあるキラキラした光をぼかすことによって生まれる玉ぼけ!
撮り方は簡単で、先ほどの4つのコツを意識しつつ、背景にキラキラした光をいれてみましょう!

ぼけをうまく使おう!

こんなキラキラした場所を見つけたら、そこを背景にしてぼかすように撮ってみてください!

ぼけをうまく使おう!

キラキラがきれいにボケて玉になりました!
これが玉ボケです!
これは単純に同じ場所で手前にピントを合わせただけなんです!

撮り方を詳しく書いた記事はこちら
関連記事:キラキラ写真を撮ろう!!玉ボケを簡単に撮影する3つのコツ!

手前ボケ

カメラと被写体の間にわざとモノを入れて手前ぼけ!
ぼけをうまく使おう!

この場合の被写体は亀。手前に青紅葉があったのでそれを手前ぼけに使いました!
手前ボケを使うことによって遠近感を演出することができます!

あまり大きくぼかすとなにがなんだかわからなくなってしまうので、F値の大きさには注意が必要です!
また望遠レンズだと遠くを写すので手前にものがある状態をつくるのが比較的楽になります!
なので、まずは望遠レンズで試してみましょう!

この玉ぼけと手前ぼけの2つを融合させた写真がこちら!
ぼけをうまく使おう!

ふわふわの手前ぼけと背景の玉ぼけ。なんてことない青紅葉の写真だってこんな感じに撮れちゃいます!

これらを使うだけでいつもとちょっぴり違う雰囲気で撮れるのではないかなぁと思います!
ポートレートやお花を撮るとき、物撮りをするときにも使えるちょっとした技なので覚えておくと便利かもしれません!!



ぼかすときに気をつけることは4つ。ぼかしかたを覚えると写真がまた一歩素敵になります!

今回は背景をぼけさせるポイントを4つに絞ってお話ししました!
大切だったことは...
・F値を低くする
・できるだけ望遠で撮る
・カメラと被写体を近づける
・被写体と背景まではなるべく離す
この4つでした!
そして、友達を撮る時、お花を撮る時、物撮りをする時など、様々な場面で生かせる小技もご紹介しました!
これを読んで少しでも背景のボケる楽しさや、手前ぼけ・玉ぼけのわくわくに気づいてくれたらうれしいです。

以上 oでした!ありがとうございました!

キーワード

  • 玉ボケ
  • キラキラ
  • テクニック
  • ボケ
  • 前ボケ

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