
[これはリクルートホールディングスとのタイアップイベントです]
こんにちは!
しゃしんのわ企画部の涼です!
今回は昨年末12/22(土)に開催された「ギャラリーに、イルミネーションに。東京~銀座を堪能する1日」のイベントをレポートします!
告知記事はこちら。
ちいさな豆皿の展示に、東京駅のイルミネーション……。
とても楽しい一日なったのでその様子をお届けしたいと思います!
そして今回は、展示で撮った写真、購入した豆皿をおうちで撮った写真を「#ちいさな豆皿」をつけてインスタグラムに投稿していただきました!
その中で優秀作品を撮った方に豪華?プレゼントをするフォトコンテストを同時に開催したのでその結果発表を行います!
ギャラリーに、イルミネーションに。東京~銀座を堪能する1日
今回の大きなテーマはふたつ! 「ギャラリーに行って#ちいさな豆皿展を見ること」「東京駅でイルミネーションを堪能すること」です!
今回は株式会社リクルートホールディングス(以下、リクルート)様に協賛いただき、CREATION Projectの一環である#ちいさな豆皿展にご招待いただきました!
CREATION Projectは多くの方々にアートやデザインの楽しさを感じてもらおうと、1990年からはじまった毎年恒例のチャリティープロジェクトです!
2つのギャラリーと交流のあるクリエイターの方々にボランティアで制作していただいた作品を展示・販売し、収益金をチャリティーとして寄付しています。
ということでリクルート様の運営する二つのギャラリー「クリエイションギャラリーG8」「ガーディアンガーデンギャラリー」にお邪魔しました!
中には一枚一枚デザインされた豆皿たちが。
展示スペース自体が写真映えする場所で参加者全員でパシャパシャ撮っていました!
たくさん堪能してみんなでそれぞれお気に入りの一枚を購入しました!
その後はふたつ目のテーマイルミネーションへ!
銀座駅を通り、東京駅へ!
東京駅から有楽町駅付近まで続く長い大通りの両脇にあるたくさんのイルミネーションを撮りました!
今回移動した場所はこちら
#ちいさな豆皿フォトコンテスト結果発表
さてさて、それでは、お待ちかねのフォトコンテストの結果発表です!
受賞者は2名です!
Photoliの編集部としゃしんのわの企画部のメンバーで投票を行い決めました!
優秀賞一人目は......(ドラムロールの音)
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やましんさん!!!
豆皿のくっきりとした写りと半逆光の影の出方...。
木を基調とした全体の雰囲気とマッチしていて、とても素敵だなと思いました。(Photoli編集部)
陰影をつけた独特な世界観に豆皿が溶け込んだ様子がお見事で、魅力的な写真でした。(リクルートご担当者様)
やましんさんには3月に開催するしゃしんのわのバスツアーにご招待します!!
連絡は追って個別に差し上げますね!
さて、ふたり目は...!!!
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ばやしさん!!
窓から入ってくる強い光がなんだかキラキラした朝ごはん中の一枚のようでときめきました!
豆皿が生活の一部に溶け込んでいて自然な一枚だなと感じ選びました!(Photoli編集部)
豆皿がうまく馴染んでおり、素朴ですが見ていて心温まる写真でした。(リクルートご担当者様)
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みなさまの投稿を全て見させてもらいました。
素敵な投稿ばかりで選ぶのが大変でした...…!!
投稿ありがとうございました!!
投稿からみる豆皿を撮るコツ
みなさまからいただいた投稿を見ていて、「おっここを気をつけるとちょっといい感じになるのでは...?」というポイントを2つにまとめてみたので、食器やテーブルフォト、もちろん豆皿を撮るときに意識してみてくださいね!
何と一緒に撮るか考えてみる
一番最初に考えたいなと思ったことです!
豆皿をどのように使っているところを撮りたいのか。生活の一部にある豆皿というテーマでも、食卓にある豆皿でも、アクセサリーを置くための豆皿でもいいと思いますが、どんな風に使われているかを意識すると撮り方も変わってくるんじゃないかなと思いました!
受賞されたやましんさんはばやしさんはそこがとても際立っていたなと思いました!
光を考える
僕が撮影してみて一番気をつけていたポイントです!
「半逆光または横から入る光で撮る」ことを注意しました!
半逆光で撮ると、影が手前に出ます!
また自然光で撮ることを意識すると、明るい部分から暗い部分がグラデーションになります!
レタッチをするタイミングでシャドウを少し明るくしてあげるとグラデーションがより綺麗に見えるのでおすすめです!
横からの光も同じく、光がある場所と反対側に影ができます!
手の影の部分や、お皿の影の部分が綺麗だと思いませんか?
構図と奥行き感を考える
今回の場合、お皿が小さく、しかも円形なので、構図として1枚だときれいにはまらない事が多いです!
テーブルフォトを撮るときはS字やC字を描くように食器を配置すると締まって見えやすいです!
関連記事:[保存版]写真始めたてのかた必見!初心者が最初におさえておくべき構図9選
そして斜めから撮る場合、奥に何があるかもかなり重要です!
何があるかによってその場所の雰囲気が変わるので!
コーヒーを飲むひとときだったら、コーヒーカップやお菓子。
内容的にも物理的にも”奥行き”を出すのは大事だなと思いました。
まとめ
展示に行って文化に触れ、イルミネーションを夢中で撮って、豆皿を撮って、盛りだくさんの企画となりました。
どんなシチュエーションで撮るか、どんな光で撮るか、どんなものと一緒に撮るか。
考えながらたくさん撮るのがとても楽しかったので、もっとテーブルフォトを研究したいなと思いました。学んだことはきっと記事にするので、続報はPhotoliをみてください!
ちいさな豆皿は、リクルート様の運営するECサイト、ポンパレモールにて購入できます!
この記事を読んでテーブルフォトに興味を持った方、ぜひ購入してみて撮影してみてはいかがでしょうか!
それでは!
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